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FXは、外国の通貨を交換することにより利益を得る投資方法です。
ですから、証券会社で株を購入するときに取り扱い企業を比較するように、利用会社の取り扱い通貨も知っておく必要があります。

いざFX口座を開いたが、購入を希望する通貨を扱っていなかったというのでは困ります。
ですので、口座の開設を行う際には、まず取り扱い通貨を調べておきましょう。

一般的に、どこの会社でも扱われているのが米ドルです。
続いて、ユーロ、英ポンド、カナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドルなどです。
そのほかに、もっと小さな国の通貨を扱っている会社もあります。
ただ、あまり無名の国の場合、『自分の売買がレートに変化を与えてしまう』場合があります。

また、FXは何も外貨と日本円の取引だけではありません。
外貨同士(たとえばユーロと米ドル)なども可能です。
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FXを取り扱う会社ですが、まず「金融先物取引業者」として登録されているところを選ぶようにしましょう。
これは、2005年に定められた法律によるものです。
悪徳業者にひっかかることが無いように、最初に調べておきましょう。

さて、FXのサービス内容ですが、証券取引と外貨為替の大きな違いはその取引時間です。
証券は朝始まり、夕方には終了するのに対し、FXの方は24時間連続して取引が行われています。

すなわち、真夜中でもFXの売買が出来るのです。
しかし、利用する会社によっては24時間体制ではないところもあります。
真夜中にトレンドが起きても翌朝まで待たなければいけなければ、チャンスを逃してしまうこともあるでしょう。

そのほか、スワップ金利、レバレッジ、初回入金額、最低取引金額なども会社のサービス内容として、比較する必要があります。
現在、来店のみでFXを販売するところはまずありません。
どこでもインターネットのサイトでも販売を取り入れています。
かたや店舗を構えず、インターネットのみと言う会社も数多くあります。

会社によっては、このインターネットに加えて、電話での取り引き、および携帯サイト、すなわちモバイル対応をしているところもあります。

長い目でFXの運用計画を立てている人であれば、毎日のほんの少しの変動はそれほど気にならないかもしれません。
しかし、そうでない場合モバイル、すなわち携帯電話から注文が出来る会社を利用するのが便利です。

モバイル対応のFX取り扱い会社であれば、わざわざPCのあるところに行く必要がなくどこからでも注文が可能です。
それだけにトレンドに敏感に反応できます。
「いろんなFX取り扱い会社の内容を比較してみたけど、大差はないように感じるし、選ぶことができない」という場合、キャンペーンの内容で選ぶという方法もあります。

FX取り扱い業者によっては、期間限定のキャンペーンを実施している場合があります。
期間中に口座開設を行うと特産品やギフトカードなどのプレゼントがある場合、また手数料が割安になる場合、そのほかにはキャッシュバックがある場合などがあります。

FXの口座を開設しただけで、いろいろもらえる嬉しいキャンペーンです。
どうせどこかでFX口座を開設するのであれば、キャンペーン中を利用するのが得かも知れません。

また、資料請求を行うだけでもギフトがもらえる場合があります。
まずは、問い合わせをしてみましょう。
FXで利益分が出ると税金を支払わねばいけません。
これは、20万円以上の利益が出た人すべてに課せられているものです。

このFXでの儲けは「雑所得」と言う扱いを受けます。

しかし、もしあなたがご主人の扶養家族である場合、限度額が20万円以上になる場合もあります。
詳細については、最寄の納税課に問い合わせるとよいでしょう。

また、この税金は「利益分」についてのみ掛かってきます。
すなわち、FXの取引で20万円の儲けが出ても、その儲けのために30万円の経費が掛かっていれば「10万円の赤字」という事になり、利益は上がっていないことになるのです。

利益が20万円に満たない場合、また損害が出ている場合は、税金が掛かってくることはありませんし、申請の必要もありません。
FXで、20万円以上利益が出ると確定申告の必要があります。
但し、この利益とは、『経費を差し引いた後の金額』のことを指しています。

「やった!20万円も今回は利益が出た!しかし、ここへたどり着くまでに何十万費やしたことか・・・」

こういう人の場合、実際には利益が出てはおらず『赤字』という事になります。
赤字の場合、確定申告をして税金を払う必要は無いことになります。

さて、ここで言う経費ですが、FXの取引に関係するものであれば認められます。

実際にFXの売買のために支払った手数料や、入出金に掛かった費用はもちろんのこと、FXのために購入したパソコン、携帯電話などの本体代のほか、インターネット接続費、電話代なども経費とみなされますし、FXに関してド素人の人などは、FXセミナーなどに参加した講習代金、通信講座、書籍、新聞なども経費とみなされます。

すべての領収書を取っておくことが、確定申告では役に立つことになります。
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