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FXで投資を始める際に、知っておく必要のある単語がいくつかあります。
まずは、「ポジション」について解説します。FXでは基本中の基本と言えます。

ポジションとは、自分の保持している外貨のことを意味しています。
今後、販売予定にある外貨、つまりあなたが購入した外貨のことは「買いポジション」と呼びます。
反対に将来的に買い戻すことを想定して先に販売した外貨のことは「売りポジション」と言います。

(例)円とドルのトレードの場合
買いポジション:円でドルをすでに購入し、円安になり販売できる時期を待っている状態
売りポジション:購入していないドルを先に販売し、円高になって買い戻し時期を持っている状態

このポジションはFXを扱う上で常に出てくる言葉ですので、しっかり記憶しておきましょう。
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FXでは元本保証がないということも覚えておかねばなりません。
つまり、FXでは証拠金として預け入れた金額すべてを失うこともあるのです。

ただ、ほとんどのFX取り扱い会社では、元手に大きな損害が出る前に「警告」を知らせる仕組みがあります(一部の会社では自動的に)。
これにより、大幅な損失、また証拠金を上回る損害などは食い止めることが出来るようにはなります。

ただし、もしこのシステムが自動的に行われてしまう会社の場合、自分ではもう少し粘ってみようと思っていたものまで決済にかけられてしまうこともあります。

大損の危機を食い止めたとは言え、儲けのチャンスも同時になくしてしまう場合もあるのです。

これらを避けるためには、事前に証拠金の額を増やすか、保持している外貨の一部のみ販売するかなどの手を打つ必要があります。
FXはリスクがつきものの投資方法です。
ここで考えていただきたいのが、そのリスクはあなた個人のみならず、利用している会社にもあると言うことです。

よく銀行などが「経営破たん」に陥ることがありますが、FXであってもそれは同じです。
利用会社がつぶれて、自分の証拠金もなくなってしまうということはあり得るのです。

ですから、FXのために利用する会社の信用度は非常に大切になります。
この信用度は「信託保全」があるかどうかで見極めることができます。

信託保全とは、すなわちその会社が破綻したとしても、顧客の証拠金は保護されると言うものです。

大手のFX取り扱い会社の場合、大抵この信託保全が完備されているものです。
しかし、中堅の場合、そうでない場合もあります。

自分の大事な資産を守るためにも、FX仲介業者選びの際には確認しておきたいものです。
証拠金取引で、わずかな自己資金で大きな額の外貨を購入できるのがFXの魅力です。
しかし、この取引には常にリスクがあることも覚えておかねばなりません。

たとえば、自己資金50,000円でFX外国為替証拠金取引を開始したとします。
FXでは。この50,000円を証拠金として、実際には100万円くらいの価値の外貨を購入できることがあります(会社によってはもっと高額なところもあります)。

この場合、もし購入通貨が値上がりすれば、大きな利益を得ることができます。
しかし、反対にほんの少しでも落ちれば大きな損害をこうむることになるのです。

ですから、FX取引を行う際には、利益を追うばかりではなく、いかにロスを小さくとどめるかも同時に考える必要があります。
「外国為替を扱うのに、なぜFXをしないといけないの?外国の通貨を買うのであれば、外貨預金で十分じゃないの、金利もいいのだし」

外貨預金とFX、一体どう違うの?

これは誰もが持つ疑問です。外貨を購入して高金利を得、またレートが上向きになったら販売して利益を作る。
これは、外貨預金、FX共通の仕組みです。

では、違いを比較して見ましょう。

①FXの方が、手数料が断然安い。
②FXだと、いつでも売買可能。

外貨預金の場合、交換手数料が1ドルにつき1円くらいかかるのが普通です。
しかし、FXの場合、無料ないし0.1円などはるかに低いのです。

また、外貨預金のほとんどが定期預金であるため、レートに大きな変化が見られてもすぐに売買するというわけには行かず、チャンスを逃してしまうことがあります。

これらが、FXを利用するメリットと言うことになるでしょう。
FXの人気の秘密は、まず証拠金取引ができること、そして海外の銀行における金利の良さが利用できることなどが上げられるでしょう。
加えて、便利な時間帯と言うのも大きなメリットのひとつです。

FXを利用した投資生活を始めたい人の多くが引っかかる問題に、「時間」と言うものが常にあります。

「会社勤めとしているので、仕事中には市場を確認出来ない」
「家事や育児に負われ、自分の時間をもてるのは深夜だけ」

こういう場合、平日昼間のみの証券取引はハンデのある投資になります。
もちろん、指値注文は可能ですが、いつも市場が閉鎖された後の結果のみで判断することになりますので、実際の市場の臨場感が味わえないばかりか、トレンドに反応することも出来なくなります。

その点、FXであれば、世界中で取引が行われているので「24時間体制」で投資が行えます。
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