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レバレッジとは耳慣れない言葉かもしれませんが、これはFX取引を魅力的にしている要素のひとつです。

わずかな元手で、高額の金額を動かせるFXの仕組みは、このレバレッジがあるから可能なのです。
元手の何倍もの額を動かせる倍率のシステムが「レバレッジ」です。

レバレッジの設定は利用する会社によって千差万別です。
数倍のところから、数百倍までとかなり開きがあるので比較すると良いでしょう。
また、この倍率は自分で選ぶことが出来るのが普通です。

レバレッジを大きく設定してFXの高額取引を行えば、もちろん利益も大きくなります。
しかし、損害も大きくなります。

また、レバレッジを使用することなく、自分の自己資金のみを元手にしてトレードすることも出来ます。
慣れない人は、低い倍率または自己資金のみで始めるのもよいでしょう。
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FXで投資を始める際に、知っておく必要のある単語がいくつかあります。
まずは、「ポジション」について解説します。FXでは基本中の基本と言えます。

ポジションとは、自分の保持している外貨のことを意味しています。
今後、販売予定にある外貨、つまりあなたが購入した外貨のことは「買いポジション」と呼びます。
反対に将来的に買い戻すことを想定して先に販売した外貨のことは「売りポジション」と言います。

(例)円とドルのトレードの場合
買いポジション:円でドルをすでに購入し、円安になり販売できる時期を待っている状態
売りポジション:購入していないドルを先に販売し、円高になって買い戻し時期を持っている状態

このポジションはFXを扱う上で常に出てくる言葉ですので、しっかり記憶しておきましょう。
FXおよび外貨預金で忘れてはならないのが『スプレッド』の存在です。

海外旅行などに出た際、為替レートの表示に売値と買値があったことに気づかれた人も多いかと思います。
外貨の交換は、売買によってその換算レートが異なるのです。

つまり、101円で購入した外貨をすぐ販売しようと思っても、101円では売れないというです。
そして、これは常に買値の方が高く、売値の方が低く設定されています。

この差の開きのことを『スプレット』と呼び、FX外国為替証拠金取引でも適用されています。

さて、このスプレッド幅ですが、一律ではなく利用する会社によって異なります。
FXの取引では購入時よりレートが若干上がっても、この手数料とスプレッドの額をカバーできない限り儲けは出ません。
ですから、必ずスプレッドの比較をすることです。
FX外国為替証拠金取引では、証券売買と似通った注文方法を取っています。

『成り行き注文』と言うのは、文字通り成り行きの価格で外貨の売買を行う注文方法です。
つまり、自分で売りおよび買いのレートの指定を出さず、提示されている価格(参考価格である場合、その額とは限らない)でFXトレードを行うと言う方法です。

外貨市場の値が上がろうが、下がろうが、とにかく売買したいという時に利用されるほか、細かい動きに注目しているプロのFXディーラーが用いている方法でもあります。

ただ、成り行き注文を出す場合、レートの変動が激しい日などは、どんな価格で取引されるかわからないためリスクが大きいものです。

PCのスクリーンを常に監視してFXのデイトレードを行っている投資家であればよいですが、そうでない場合、予想外の取引をしてしまう危険性もありますので注意が必要です。
FX取引で、成り行き注文と対になっているのが指値注文です。
指値注文とは自分の定めた価格に到達したら購入、あるいは販売すると言う方法です。
指値注文は、注文さえ出しておけばその価格になったら自動的に売買されるので、常に外国為替の変動を監視していられない人に便利な方法です。

また、指値注文の場合、成り行き注文のように予想外の高値で購入することもなければ、大きな損害を出す安値で販売することもありません。
すなわち、FXトレードが成立してから売買価格が判明したと言う不安がないため、FX初心者には安心な方法であると言えるでしょう。

しかしながら、指値注文でFX取引を行う場合、いつまでも自分の欲する価格にならないという事もあります。
ですから、指値は妥当なところで設定しておく必要があるでしょう。
FXの購入から販売まですべて一括して注文できるのがIFOです。連続注文と呼ばれることもあります。

方法は、まずFX新規注文として購入希望通貨の指値注文を出します。
その時に、IFDであれば売りの方の注文も一緒に出すことになります。これがIFOの場合、その売りの方の注文が1つだけではなく、2つの選択肢を出せることになります。

IFOでFXを購入すると、買えたかな?と感じるくらいで、いちいちいくらで販売しようかな?
値段が下がりすぎたらどうしよう等とわずらわされることがなくなるのです。

IFOを取り入れている会社では、希望価格を入力するだけでこのシステムの注文が完了するようになっているのが普通です。
IFOは、FX情報に振り回されることなく、全自動で外国為替の売買が出来るようになる便利な方法です。
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