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FX口座を開設しても、一体どの通貨を選べばよいのか悩むところです。
ここでは、多くの会社で扱われているFX通貨の簡単な説明をしておきましょう。

JPY(日本円):世界3大通貨のひとつ。国の輸出入によって変化が見られます。輸出が多いと円高に、輸入が多いと円安になります。

USD(米ドル):世界3大通貨のひとつであり、世界でもっとも通用する国際通貨です。経済大国世界第一位だけあり、FXにも大きな影響を与えます。

EUR(ユーロ):近年に誕生した新しい通貨で、世界3大通貨のひとつです。ヨーロッパ12カ国で使用され、米ドルの低迷に応えてFXでは強さを見せています。

GBP(英ポンド):以前は絶大な信頼を持っていた通貨ですが、現在はおとなしくなっています。他国に比べて一日の変動幅が大きいので、外国為替の醍醐味を楽しみたい人に注目されています。

NZD(ニュージーランドドル):金利が高さが注目されている通貨です。
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金利ゼロの時代、少しでも資産を増やすためにFXなどの投資にかける人が急増しています。

数ある投資方法の中でFXを利用する一番のメリットは、なんと言っても証拠金取引が出来ることです。
証拠金取引は、元手の何倍もの金額を取引できると言うものです。

利用する会社にもよりますが、FXのための最低証拠金の額が5,000円で良いと言うところもあります。
そういうところであれば、手軽に外交為替の醍醐味が楽しめることになるでしょう。

ただ、FXにはリスクがもちろんつきものです。
証拠金取引で投資額を大きくしてしまうと、損害の額もその分増えることになります。

ですから、FXを始める際には、利益のみならず、暴落した際のダメージも最初によく考慮しておく必要があります。
FXの人気の秘密は、まず証拠金取引ができること、そして海外の銀行における金利の良さが利用できることなどが上げられるでしょう。
加えて、便利な時間帯と言うのも大きなメリットのひとつです。

FXを利用した投資生活を始めたい人の多くが引っかかる問題に、「時間」と言うものが常にあります。

「会社勤めとしているので、仕事中には市場を確認出来ない」
「家事や育児に負われ、自分の時間をもてるのは深夜だけ」

こういう場合、平日昼間のみの証券取引はハンデのある投資になります。
もちろん、指値注文は可能ですが、いつも市場が閉鎖された後の結果のみで判断することになりますので、実際の市場の臨場感が味わえないばかりか、トレンドに反応することも出来なくなります。

その点、FXであれば、世界中で取引が行われているので「24時間体制」で投資が行えます。
「外国為替を扱うのに、なぜFXをしないといけないの?外国の通貨を買うのであれば、外貨預金で十分じゃないの、金利もいいのだし」

外貨預金とFX、一体どう違うの?

これは誰もが持つ疑問です。外貨を購入して高金利を得、またレートが上向きになったら販売して利益を作る。
これは、外貨預金、FX共通の仕組みです。

では、違いを比較して見ましょう。

①FXの方が、手数料が断然安い。
②FXだと、いつでも売買可能。

外貨預金の場合、交換手数料が1ドルにつき1円くらいかかるのが普通です。
しかし、FXの場合、無料ないし0.1円などはるかに低いのです。

また、外貨預金のほとんどが定期預金であるため、レートに大きな変化が見られてもすぐに売買するというわけには行かず、チャンスを逃してしまうことがあります。

これらが、FXを利用するメリットと言うことになるでしょう。
証拠金取引で、わずかな自己資金で大きな額の外貨を購入できるのがFXの魅力です。
しかし、この取引には常にリスクがあることも覚えておかねばなりません。

たとえば、自己資金50,000円でFX外国為替証拠金取引を開始したとします。
FXでは。この50,000円を証拠金として、実際には100万円くらいの価値の外貨を購入できることがあります(会社によってはもっと高額なところもあります)。

この場合、もし購入通貨が値上がりすれば、大きな利益を得ることができます。
しかし、反対にほんの少しでも落ちれば大きな損害をこうむることになるのです。

ですから、FX取引を行う際には、利益を追うばかりではなく、いかにロスを小さくとどめるかも同時に考える必要があります。
FXはリスクがつきものの投資方法です。
ここで考えていただきたいのが、そのリスクはあなた個人のみならず、利用している会社にもあると言うことです。

よく銀行などが「経営破たん」に陥ることがありますが、FXであってもそれは同じです。
利用会社がつぶれて、自分の証拠金もなくなってしまうということはあり得るのです。

ですから、FXのために利用する会社の信用度は非常に大切になります。
この信用度は「信託保全」があるかどうかで見極めることができます。

信託保全とは、すなわちその会社が破綻したとしても、顧客の証拠金は保護されると言うものです。

大手のFX取り扱い会社の場合、大抵この信託保全が完備されているものです。
しかし、中堅の場合、そうでない場合もあります。

自分の大事な資産を守るためにも、FX仲介業者選びの際には確認しておきたいものです。
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