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自分の買いポジションに、購入金額より若干低い金額を設定してロスを最小限に防ぐ方法をFXの用語で逆指値注文といいます。

しかし、時には購入額よりどんどん値を上げていくという場合もあります。
その際、最初に設定した逆指値に固執せず、値上がり額によって逆指値の額も上がっていくというフレキシブルな注文方法があるのです。

これをトレイル注文と呼びます。

(例)
100円で購入したドルの逆指値注文が99円だったとします。
その後、ドルは105円まで上昇しました。しかしすぐに95円にまで下がりました。
こういった場合、トレイル注文を出しておくと、99円で売買されず修正された逆指値、つまり100円以上で決済されることになります。

しかし、トレイル注文には値の幅の設定の必要があります。
ここでの設定が悪いと効果はありません。
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「FXって、変動が小さいから何ヶ月も待ち続けないと儲けられないときいたけど・・・」

確かに外貨は、戦争やテロ、株の大暴落などの異常事態が起こらない限り、一日で劇的に変化することは少ないものです。
しかし、その小さな差を利用して、毎日儲けている人もいます。

1日のうち、最安値で購入し高くなったらすぐさま売りに出す、この方法をデイトレードと言います。
人によっては、1日のうちに何度もこの売買を繰り返す人もいます。

FX外国為替証拠金取引では、自分の資金以上の投資が可能です。
その結果、少額の軍資金であっても1日で大きくすることが可能なのです。

デイトレードを行うためには、タイムリーな情報が必要になりますので、それに対応した会社を選ぶ必要があります。
また、取り扱い手数料も比較しておきましょう。
FX取引で、キャピタルゲインと対に並べられるのが「インカムゲイン」です。
このインカムゲインは「金利差益」とも呼ばれます。

インカムゲイン(income gain)は、投資することによって継続的に入る収入を指しています。
たとえば、不動産を持っている場合はその家賃収入、銀行預金がある場合はその利益収入という事になります。

FX取引の場合であれば、スワップポイント(スワップ金利による儲け)のによる利益を指しています。
日本の金利が非常に最低である現在、インカムゲインは非常に注目されているものでもあります。
FXの証拠金取引の場合、元手に対してではなく、取引している外貨に対するスワップポイントを得ることが出来るのが大きな魅力です。

FXを上手に運用するためには、キャピタルゲインとインカムゲインの両方から取引を考えるとよいでしょう。
スワップ金利とは、FX取引で生じる外貨の金利の差額のことです。

現在、日本はほかの先進国と比較して最低の金利しか支払われません。
いくら大金を持っていても、まったく増えないというのが現状です。
しかし、FXを利用してこの低金利の円を高金利の通貨に交換すると、そこからその国の金利が採用されるようになるのです。

これが、スワップ金利と言うものです。

たとえば、円からニュージーランドドルを購入すると、0.1%くらいの金利から突然5%くらいの金利に換わるのです。

FXのレバレッジを利用して、このスワップ金利だけで大きく利益を上げている人はかなりいます。

低金利の通貨は日本円のほか、スイスフランなどです。
反対に高金利と言われているのはオーストラリアドル、ニュージーランドドル、英国ポンドなどです。
キャピタルゲイン(capital Gain)とは、FXのもっとも基本的な儲け方法です。
「安値の時に買って、高値で販売」、あるいは「高値で売って、安値で買い戻す」というシステムです。
FXをする上で、これほど理想的な事はありませんね。

たとえば、100円で米ドルを買い、105円で売る、または、105円で売り、100円になったら買い戻すと言うのがキャピタルゲインです。
つまりキャピタルゲインとは「為替差益」のことなのです。

FXに限らず、不動産売買、株式売買、ゴルフ会員権、先物取引でもキャピタルゲインによって儲けを出しています。

キャピタルゲインは、値上がりすること(逆指値の場合、値下がりすること)によって儲けが出ることを指しています。
もし、損害が出た場合は、「キャピタルロス」と言う呼び方をします。
FXにおける両建て取引とは、ひとつのポジションに拘らず、両方からポジションを建てて損害を抑え、利益を上げようという方法です。

FXを開始する場合には「まず米ドル(などの外貨)を購入しよう」と言うところから入るものです。
これは「片張り」と言われるものです。

しかし、両建て取引では、「米ドル(などの外貨)の売りも出そう」と言う注文と同時に出すのです。
つまりIFD(イフダン)ではなく両方の注文を一緒に出すというものです。

両方側から注文を入れることにより、一方的なFXレートのリスクを防ぐ、つまりお互いをカバーしあうと言う方法です。

しかし、この両建て取引はスワップ金利の面などで無駄であると考えるFX取り扱い会社もあり、取引していない場合もあります。
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